ミネソタから出た二人の進路に密着取材!

留学中、ミネソタ州にあるバラバラの大学に通っていたkonhoiとおのぞ。 無事今年の5月に卒業し、またバラバラの進路に進むことに。konhoiはアメリカで仕事を見つけ、おのぞは日本に帰国。どうなる!私たち!!

アメリカでUberと事故 現場処理について

konhoiです。 

 

タイトルの通り、アメリカでUber との事故がありました。

運転こわいですね。

とりあえず、何があったかと処理について今回は書こうと思います。

 

  •  事故状況 

事故があったのは夕方、私が車を移動させていた時に起こりました。

アメリカには二列一通(2 lane 1 way)の道があります。その日、私は左側を運転していました。事故を起こした彼女は右側私の車一台分前を運転していました。もし左に曲がりたければ、左の列にうつらなければならないんですが、彼女は左に移らずに急に曲がってきたたんです…まあ氷が張っているのでお互い止まれませんね。

ドンっと衝撃のあと雪山に突き刺さりました…

意外と冷静にいろいろ考えていて、自分でもびっくりでした

  • 事故後(現場にて)

とりあえずいったん車から出てお互いの安否確認から。そしてなんと車から降りてきたのは運転手と私の友達笑

とりあえず全員無事で何よりでした。

私は落ち着いていたものの何をすればいいかわからず… 彼氏に電話しました笑

本当であれば警察ですよね。

相手の運転手の方が警察に電話をかけてくれました。

その運転手の方はUber の方だったんですね。この時点で保険をかけている人だとわかってホッとしました。 アメリカ無保険で運転してる人多すぎなんですよ… 警察に電話した後、Uber に電話していたんですが、この時に名前と電話番号、確かemailアドレスを聞かれました。 あとは、写真撮ったくらいですね。

警察がついてからは、警察官に保険情報と免許証を見せて、police reportを作成してもらいました。

 

私の車は助手席側のヘッドライトはほぼなくなっていて、押しつぶされていたために、ドアもあかない状態でした。そうなるとほとんどの場合、Body shop に頼んで直してもらうしかないので高額になります。 高額になりそうな事故の場合、police report をその週のDMVに提出しなければならないんです。それを警察官からどうやればいいのかを確認。 その後私の車は牽引されていきました。

 

とりあえず事故にあったらまず、

  1. 安否確認
  2. 警察、救急に連絡
  3. 相手の車、自分の車の写真撮り
  4. 連絡先、保険情報、車情報の交換

以上はしたほうがいいと思います。

 

次は保険や、その後についてです。